デブ呼ばわりされたアリッサ・ミラノ、産後のダイエット目標は残りマイナス4.5キロ
2011年に夫デヴィッド・ブグリアリとの間に息子マイロ君を出産したアリッサ・ミラノが、妊娠中に増えた体重を落とし切れていないことを明かした。
芸能番組「エクストラ」でアリッサは、妊娠中に約25キロ太り、もとの体重に戻るにはあと4.5キロの減量が必要なものの、細身信仰のハリウッドのプレッシャーには負けずに自分のペースで落とすことを心がけていると語った。
そのプレッシャーが形となったのが映画『ヒア アフター』のジェイ・モーアのコメントだ。ジェイは久しぶりに会ったアリッサの体重増について、「彼女は子どもを産んで、『もうどうでもいいや』って思ったみたいだ。腹回りがそう言っていたよ」とラジオでコメントしたのだ。
クリスマス当日にこれを知ったアリッサは非常に傷つき、ショックを受けたという。「彼は何も考えずにジョークとして言ったんだろうけど、わたしはとても傷ついたわ。だからツイッターで彼の取った態度を明らかにし、傷ついたことも告げた。赤ちゃんを産んだあとの女性の体を批判する社会は間違っていると思う」とアリッサは言っている。(BANG Media International)