高岡奏輔、引退も考えていた…心境の変化を明かす
「高岡蒼佑」から改名した俳優の高岡奏輔が、引退を考えていたことを15日、ツイッターで明かした。
高岡は15日夕方に「すべらない話」と前置きした上で、「今は思ってないから、ここで言ってみるけど、本当は最近まで、ずっと引退しようかと思ってたんだよ」と引退を考えていたことを告白。
続けて、「けどね、やるからにはプロとして、いくとこまで極めるのも悪くないなと、本気で思ってる。いい意味で苛立ってる」と心境の変化を明かすと、その理由については「色々理由はあるけど、やっぱり舐められたくはないよね。周りで期待してくれてる人が多くて、しっかりしないとなと、改めて褌締め直しなんだね」としている。
高岡は2011年にツイッターでテレビ局の偏重報道を批判したとして大きな話題になり、当時所属していた事務所を退所。その後も映画や舞台などで活動しており、昨年12月には「高岡蒼佑」から「高岡奏輔」に改名した。(編集部・福田麗)