『ボーン・レガシー』のジョーン・アレン、テレビシリーズ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」にゲスト出演へ
ボーンシリーズの第2作目『ボーン・スプレマシー』から最新の『ボーン・レガシー』でパメラ役を演じ、2000年の映画『ザ・コンテンダー』では女性副大統領候補役でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジョーン・アレンが、テレビシリーズ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」のシーズン4に出演することになったとTVGuide.comが伝えた。
映像配信サイトネットフリックスでの限定放映で、最終シーズンとなる予定の4シリーズ目で、アレンはいくつかのエピソードにゲスト出演を果たす。演じるのは、男子陸軍士官学校の校長で、厳格でありながらも母性をもって生徒たちに接するという役所だという。
家族が運営している士官学校にて、保守的に立ち振る舞い、主演のサラ・リンデンやスティーブン・ホールダーら刑事たちに、あまり好意的に接する役ではないようだ。
6エピソードで構成のラストシーズンの撮影は2月より開始予定。オンエア日程は未定。(鯨岡孝子)