映画に登場する“最も象徴的なドア”は『シャイニング』のドア
ドアや鍵などのセキュリティーシステムを販売するイギリスの会社イエール・ドアが、映画の中に登場する“最も象徴的なドア”に、映画『シャイニング』でジャック・ニコルソン演じる主人公ジャック・トランスが斧で突き破るドアを選出したと、Digital Spyが報じた。
次点は、映画『ノッティングヒルの恋人』で、ヒュー・グラント演じるウィリアム・タッカーの家の青いドア。3位は映画『ホーム・アローン』で、宅配ピザの配達人にマコーレー・カルキン演じる少年ケビンが顔も合わせずに悪態をつくドア。
その他、ドアの前で愛の告白をするシーンが印象的な映画『ラブ・アクチュアリー』、『オズの魔法使』、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』や『ロード・オブ・ザ・リング』などがベスト10入りしているとのこと。(鯨岡孝子)