川島なお美、「お笑いマンガ道場」の話題NGはでたらめ…宝物と振り返る
女優の川島なお美が、かつてレギュラーを務めたバラエティー番組「お笑いマンガ道場」(日本テレビ系)について、同番組の話題を出すのがNGとされていることを「まったくでたらめですから」とオフィシャルブログで否定した。
現在ブログで、デビューから現在に至るまでの活動を振り返っている川島。12日付の更新では、デビュー間もない1982年について「この年は飛躍の年 ワインでも82年は最高のヴィンテージ 私の芸能界の歴史でもグレイトヴィンテージとなりました」(原文ママ)とつづった。
川島は当時、現役女子大生がDJを務めるラジオ番組「ミスDJリクエストパレード」に出演。さらにこの年、「お笑いマンガ道場」の女性レギュラーに就任した。
現在ネット上においても、川島が「マンガ道場」出演の過去をタブー視しているといううわさがささやかれることがあるが、本人は当時を懐かしみながら、視聴者から「今でも『見てました』『大好きでした』とよく言われます」と述懐。「私にとってどちらの番組も女優への階段をあがる途中で出会ったかけがえのない宝物です」と大切な思い出であることを告白した上で「川島なお美に マンガ道場の話はNGとかってまったくでたらめですから」と「黒歴史」疑惑を否定している。(西村重人)