『それでも夜は明ける』のルピタ・ニョンゴ オスカーにノミネートされ涙
映画『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたルピタ・ニョンゴが、友人と一緒にノミネーション発表のテレビ中継を観ていたことを明かした。
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「発表の日は親友たちと一緒にロサンゼルスにいて、話し合いの結果、中継を観ることにしたわ。この耳ではっきりと聞きたいと思ったの。名前が呼ばれた時は両手を挙げて目を閉じて泣きながらありがとう、ありがとう、ありがとうって言ったのを覚えている。あのような形で自分の名前が呼ばれるのは非現実的だったわ」とルピタは語っている。
ノミネーションを獲得した彼女は、受賞してもしなくてもアカデミー賞授賞式を楽しみにしているとのこと。
「オスカーに行けることに感謝し、興奮しているわ。わたしが参加できたすばらしい映画のほかの出演者やスタッフも一緒に出席するし、この映画の最後のお祝いの場という感じね」とピアース・モーガンのトーク番組でコメントしている。(BANG Media International)