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フロリダで逮捕されたジャスティン・ビーバー 連邦検事が社会奉仕などの司法取引をオファー

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今年1月に撮影された逮捕写真 - ジャスティン・ビーバー
今年1月に撮影された逮捕写真 - ジャスティン・ビーバー - Handout / Getty Images

 先月、フロリダ州マイアミで逮捕されたジャスティン・ビーバーに連邦検事から司法取引のオファーがあったという。

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 ジャスティンは1月にアルコールや薬物の影響下での運転、運転免許証の期限切れ、公務執行妨害の3つの罪で逮捕されている。検事局は、無謀運転の罪を認め、今後9か月の間に不定期な薬物検査を受けることに同意すれば、禁固刑をなくすという司法取引をジャスティン側に提示したとTMZ.comは報じている。

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 また、40時間の社会奉仕活動を行い、アルコール教育プログラムと酒気帯び運転の被害者家族が受けた影響と体験を語る被害者の会への参加に同意すれば、アルコールや薬物の影響下での運転の罪と公務執行妨害は不起訴にすることもオファーしたらしい。

 司法取引の条件には、3か月間にわたりジャスティンの車がどこを走行したかを記録する装置を車に装着すること、旅行先でも不定期な薬物検査を行えるよう旅行日程の提出なども義務付けられるようだ。旅先での薬物検査にかかる費用はジャスティンが個人負担しなければならないという。

 ジャスティンがこれらの条件にきちんと従い、薬物検査もパスすれば、軽減された罪で正式に起訴されることになるとのこと。(BANG Media International)

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