「Dr. HOUSE」のリサ・エデルスタインが主役の新ドラマにゴーサイン
テレビドラマ「Dr.HOUSE -ドクター・ハウス-」でリサ・カディを演じていたリサ・エデルスタイン主演の新ドラマが製作されることになったとDeadlineが報じた。
製作、放送するのは米ケーブル局のBravoで、この局では初のオリジナルドラマとなる。タイトルは、「ガールフレンズ・ガイド・トゥ・ディヴォース(原題) / Girlfriends’ Guide to Divorce」で、製作と脚本は、テレビドラマ「バフィー~恋する十字架~」の製作総指揮を務めたマーティ・ノクソンが務めるという。
TV Guideによると、同ドラマは同名のベストセラー本に基づいており、自己啓発本の著者であるアビー(リサ・エデルスタイン)が、夫と別居している私生活を隠しながら、40代のシングル女性として人生の新たな章を切り開いていくストーリーになるという。アビーは既婚者にアドバイスを求めず、離婚した友人らにアドバイスを求め、人生を変える意外な経験をしていくことになるそう。
リサのほか、テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」第7シーズンのジャニーン・ガロファロー、「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」のボー・ガレットがレギュラー出演し、パイロット版にはテレビドラマ「プライベート・プラクティス」でクーパーを演じていたポール・アデルスタインとキャリー・フィッシャーがゲスト出演することになっている。
「ガールフレンズ・ガイド・トゥ・ディヴォース(原題)」は1時間ドラマで、13エピソードが製作され、来年からアメリカで放送がスタートする。(澤田理沙)