SNH48宮澤佐江、SKE48兼任決定に「まだテンパってる」

　AKB48の海外姉妹グループSNH48に所属する宮澤佐江が24日、東京・Zepp DiverCity TOKYOで行われた「AKB48グループ大組閣祭り～時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ！～」において、SKE48チームSを兼任、さらにキャプテン就任が決定したことを受け、Google＋にをとまどいをつづった。

　兼任を知らされた直後、宮澤はツイッター上で「え?!　SKE48チームSのキャプテン?!　ほんとに?!?!　わぁぁぁ!!!!!」と投稿。ショックが大きかったのか、続けて「わかんないけど、、、なんか泣けてきた。。。!!!!」とツイートしていた。

　その後、更新したGoogle＋では「今日の組閣で、SKE48 チームSのキャプテンに任命されました、宮澤佐江です。チームSとして発表されたメンバーのみなさん、そしてSKE48のみなさん。改めてよろしくお願いします」とあいさつ。

　さらにSKE48のファンに向け「楽しいチームを作ります！　応援したくなるチームを作ります！　頑張ります!!」と明るくメッセージを送った宮澤だが、「ごめんね。まだテンパってる。笑」とつづっており、まだ動揺を隠せない様子だ。

　宮澤は2012年の東京ドーム公演で発表された組閣において、中国は上海を中心に活動するSNH48に移籍。しかし就労ビザの問題もあって、劇場に立てない日々が続いた。昨年4月の日本武道館公演では、AKB48との兼任が決定。しかしその後の「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」でSNH48専任を自ら宣言。昨年10月にSNH48劇場デビューを迎えていた。（西村重人）