アマンダ・セイフライド、『テッド』続編に出演へ

　映画『レ・ミゼラブル』や『ラヴレース』のアマンダ・セイフライドが、映画『テッド』の続編に出演することになったとDeadline.comが報じた。

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　セス・マクファーレンが再びメガホンを取り、ジョン役のマーク・ウォールバーグも続投が決まっている続編で、セイフライドはジョンの相手役を演じる予定だという。

　その外見とは裏腹に、毒舌エロネタ満載のテディベアとダメ中年男ジョンのハチャメチャな物語を描いた前作で、ジョンの恋人役として出演したミラ・クニスは、続編ではメジャーな役所での出演はないらしい。現在マクファーレンは、続編の脚本を固める最終段階にあるようだ。

　セイフライドは、マクファーレン監督の最新作で、リーアム・ニーソンとの共演作『ア・ミリオン・ウェイズ・トゥ・ダイ・イン・ザ・ウェスト（原題） / A Million Ways to Die in the West』が5月30日より全米公開予定であるほか、ジェームズ・マンゴールド監督の映画『スリー・リトル・ワーズ（原題） / Three Little Words』、ラッセル・クロウと共演の映画『ファーザーズ・アンド・ドーターズ（原題） / Fathers and Daughters』、ゲイリー・オールドマン監督作の映画『フライング・ホース（原題） / Flying Horse』など、多数出演作が待機している。（鯨岡孝子）