宇多田ヒカル、夢は書店経営…小説家デビューも? 父・照實氏が明かす
歌手・宇多田ヒカルの父親で、音楽プロデューサーの宇多田照實氏が24日、ヒカルの引退後の夢は小さな書店を経営することだとツイッターで明かした。また、照實氏はヒカルの小説執筆の可能性も示唆している。
照實氏は21日から断続的にツイッターで読書の話題に言及。その後、24日にフォロワーからの質問に回答する形で「ヒカルの夢は、引退したら小さな本屋さんを経営することです。本気で」と明かした。
さらには「ヒッキー(注:ヒカルのこと)に小説書いてみてもらいたい~」というコメントに対しては、「書きそうだよ」と小説家デビューの可能性も示唆。この一連の流れにはファンも「実現してほしい」「小説も絶対ステキなものになると思う」と大喜びだった。
ヒカル自身は現在、音楽活動を休止中。今月3日には、ロンドン在住のイタリア人男性と近く結婚することを発表した。(編集部・福田麗)