真山景子、AneCan卒業を発表…蛯原友里も号泣
モデルの真山景子が、2007年の創刊から専属モデルを務めてきた女性ファッション雑誌「AneCan」を卒業することがわかった。
真山は5日付の「皆様に報告します。」と題したブログ記事で、「このたび、今月発売のAnecanにて、大好きなAnecanを卒業することを発表させていただきます」と報告。創刊から7年間もの間、同誌の人気モデルとして活躍してきただけに、「心に沢山の思い出があり、まだまだ実感はないけれど。。。。最後のラストシュートの日は号泣でした。。」と涙涙の卒業となったことを明かした。
AneCanの専属モデル仲間については「(わたし)以上に子供みたいに(笑)号泣してくれたゆり(蛯原友里)、をはじめ、さち(鈴木サチ)、れいちゃん(高垣麗子)、もえ(押切もえ)、ミキティ(有村実樹)、みどりちゃん(葛岡碧)、えりか(森絵里香)、しづかちゃん(近藤しづか)。それぞれみんなへの思いは深く。熱く。。。本当に大好きな仲間です」とつづっている。
AneCanの公式サイトによると、真山は同誌を卒業後も「一生、モデル。ずっとモデルでいたい」と宣言しているとのこと。真山は「新しいステージへありのままの自分で前に進んでいきたいと思います」とさらなる飛躍を誓っている。
AneCanを卒業したモデルには、現在は『桜並木の満開の下に』『映画 鈴木先生』『キツツキと雨』といった映画で女優として活躍する臼田あさ美などがいる。(朝倉健人)