J・ビーバー&S・ゴメス目撃情報でファン殺到しモールが閉鎖
破局、復縁を繰り返しているビッグカップル、ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスが現地時間7日午後、米テキサス州のラ・プラザ・モールにいるとの情報が流れてファンが殺到したため、同ショッピングモールが一時閉鎖に追い込まれていたことがわかった。地元紙The Monitorが報じた。
ジャスティンとセレーナは同日、米テキサス州のメキシカンレストランで食事をしたり、繁華街で香水を買ったりとデートを楽しむ姿を目撃されていた。その後、どこからか二人がラ・プラザ・モールを訪れているという情報が流れ、拡散。ジャスティンとセレーナを一目見ようと、ティーンエイジャーがモールに殺到する事態となってしまった。モールは公式ツイッターで「ジャスティンとセレーナはラ・プラザ・モールにはいません」と否定したものの、うわさを鎮火することはできず、客の安全を考慮して閉鎖されることになってしまった。
ラ・プラザ・モールはその後「(7日)午後6時現在、ラ・プラザ・モールの収容人数は限界に達したため、閉鎖されることになりました。これは警察の指示に従ったもので、モールのエントランスは警察と警備員によって閉められました。明日(8日)は通常通り営業する予定です」との声明を発表している。
ジャスティンは今年1月に飲酒運転などの容疑で逮捕されたり、リムジン運転手への暴行容疑で起訴されたりと歌手としての本業よりお騒がせスターとして紙面をにぎわしてばかりだが、いまだにその人気は絶大なようだ。(編集部・市川遥)