アントキの猪木、椎間板ヘルニア再発していた「またまた救急で病院へ」
お笑いタレントのアントキの猪木が18日、椎間板ヘルニアが再発したことをオフィシャルブログで明かした。昨年6月にも椎間板ヘルニアで救急搬送されていたアントキの猪木は、「またまた救急で病院へ。そして1週間ほぼ寝たきり生活。昨日から少しずつ動けるようになってきた」と現状をつづっている。
アントキの猪木は「椎間板ヘルニア再発ダー」と題した記事で、「昨年の6月に椎間板ヘルニアで救急搬送されてから9ヶ月。痛みが再びやってきた。起きられない。歩けない」と椎間板ヘルニアが再発していたことを報告。「この忙しい時にバカヤロー。元気があれば 痛いの痛いの飛んでけ~! コノヤロー」とギャグを交えて嘆いた。
しかし、数分後には「申し訳ございません」と題したブログ記事をアップすると、先ほどの調子とは打って変わって「椎間板ヘルニアの再発で多くの方々に ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございません。体調管理には気を付けますので 今後ともよろしくお願いいたします」と神妙に謝罪している。
昨年、アントキの猪木が入院した際には、本家アントニオ猪木や同じくお笑いタレントのアントニオ小猪木のもとにまでお見舞いのメッセージが届き、それぞれが「みんな俺じゃないぞ」「小猪木は入院してません!」と間違いをブログで訂正したことでも話題になった。(朝倉健人)