サラ・ミシェル・ゲラー、米VOGUE誌のボイコットを呼びかける
米VOGUE誌がリアリティー界の女王キム・カーダシアンと婚約者のカニエ・ウェストを4月号のカバーにすることを発表した後、サラ・ミシェル・ゲラーが同誌のボイコットを呼びかけたという。
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サラは編集長のアナ・ウィンターの判断に同意できないらしく、「こんなことなら、わたしも定期購読を解約しないと。賛同する人は??」とツイート。サラのフォロワーの多くは彼女に同意をしたが、キムの親友ジョナサン・チェバンは「そういうあんたは何者だっていうんだ?」と付け加え、リツイートしている。
アナはこれまで、「わたしの目が黒いうちはキム・カーダシアンにカバーなんて飾らせない」と公言していたため、3月21日に4月号のカバーが発表された時は大きな波紋を呼んだという。本来、この号のカバーを飾るはずだったのはモデルのケイト・アプトンだったらしいが、同誌は彼女を外してキムたちを起用したことは否定している。
「われわれはケイトを心から応援しており、これまでもカバーや記事で彼女をフィーチャーできたことをうれしく思います。今回はケイトがカバーを飾るという約束はありませんでした。今後も彼女と一緒に仕事をしていけることを楽しみにしています」とVOGUE誌の広報責任者ヒルディ・クリクはコメントしている。(BANG Media International)