「ホワイトカラー」「New Girl」「ザ・フォロイング」の新シーズン製作決定
アメリカのテレビ局が更新する番組を発表し、日本でも放送されているテレビドラマ「ホワイトカラー」「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」「ザ・フォロイング」などの新シーズンが製作されることになった。
The Hollywood Reporterなどによると、マット・ボマー主演の「ホワイトカラー」は第6シーズンが製作されるものの、エピソード数は6話になるとのこと。これが最終シーズンになるかどうかは発表されていない。
「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」は第3シーズンに入ってから放送する曜日が何度も変更されたため、リアルタイムでの視聴者数に多少の低下はあったものの、平均視聴率は安定しており、打ち切りの心配はなかった。
ケヴィン・ベーコン主演の「ザ・フォロイング」も第2シーズンに視聴率が低下したが、依然として人気の高いドラマで、局側も更新することに迷いはなかったようだ。
これらのほかにも、「スリーピー・ホロウ」「BONES ボーンズ -骨は語る-」「Glee」などの更新が決まっている。(澤田理沙)