ザック・エフロン、顔面を殴られる
ザック・エフロンとボディーガードが治安の悪いロサンゼルスのダウンタウンでガス欠のため立ち往生し、たむろしていた3人の男たちと大ゲンカになったという。
ザック・エフロン主演映画『セブンティーン・アゲイン』写真ギャラリー
ザックたちは動かない車の中でレッカー車が来るのを待っている間、車の中で飲み物を飲んでいたらしく、飲み終わった瓶を窓から捨てたという。その瓶が3人の男たちの近くで割れたため、わざと投げつけたんだと彼らは思い、大ゲンカになったようだ。
男たちは、やりのようなものを持ってボディーガードに襲いかかろうとし、ザックは車の中にあったウォッカのボトルを振り回してボディーガードを助けたという。ザック自身は顔面を殴られ、「人生であんなに強く殴られたことはない」とコメントしている。
ザックのおかげで命拾いをしたというボディーガードはザックが瓶を投げ捨てたことを否定し、自分を守るために瓶を振りかざしていただけだと証言している。警察筋によると、事件は双方によるケンカとして処理され、逮捕者は出ていないとのこと。ザックのスポークスマンはこの件についてコメントはまだ出していない。(BANG Media International)