リンジー・ローハン、給料を支払えずアシスタントを解雇
オプラ・ウィンフリーが製作するドキュメンタリーの撮影が終わりを迎えようとしているリンジー・ローハンが、金欠のためアシスタントのマット・ハレルを解雇せざるを得なかったとRadarOnline.comが報じた。
「マットはリンジーのもとで仕事をするため、マンハッタンからロサンゼルスに引っ越しました。マットはプロ意識が高く、仕事もできる人で、過去にはプリンスのもとで働いていたこともあります。でも、リンジーのアシスタントはとても大変で大混乱の日々だったようです」と情報筋はコメントしている。
マットは次の仕事を探す間、無償でリンジーのアシスタントを続けており、今後もドキュメンタリーのプロモーションの手伝いをすることなどに同意しているらしい。「リンジーはマットにアシスタントの仕事を続けてほしいのですが、彼を雇うお金がないんです」と情報筋は付け加えている。
すでに放送がスタートしているドキュメンタリーでリンジーは、断酒しているにもかかわらず、またお酒に手を出しかけたことがあることを告白。「ナイトライフが大好きなの。大音量の音楽と笑い声を聞きながら楽しい時間を過ごすのが大好き。今はしらふだけど、またお酒に手を出しそうになったことはあるわ。怖いものよ」と語っている。
リンジーは本当にしらふなのかと聞かれた禁酒・禁薬コーチ(ソーバー・コーチ)のマイケル・コルミアは、「わかりません。リンジーがしらふかどうかは彼女自身の問題です。彼女がしらふではないという証拠はありません」とコメントしている。(BANG Media International)