ケイリー・クオコ、18歳で豊胸手術していた
テレビドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のケイリー・クオコが18歳の時に豊胸手術をしたことを明かし、人生で最高の決断だったと語った。
ケイリー・クオコ出演映画『イースターラビットのキャンディ工場』場面写真
現在29歳のケイリーは16歳の時のインタビューで、ハリウッドスターたちが整形手術をする理由がわからないと語っていたが、今ではすっかり考えも変わったという。
最近のケイリーは世間が自分をどう見ているのかを気にするようになり、インターネットでエゴサーチもするようになったとのこと。「ネットに書かれていることを読むようになってからは、UGGを履いたひどい恰好で出掛けるのはやめた方がいいと思って、ちゃんとお化粧をして家を出るようにし始めたの。そしたら、『カメラ好きなヤツ』『コーヒーを飲むために髪型を完璧にスタイル』とか書かれるようになった。何をしてもダメみたい。読まなきゃいいのにって思うんだけど、取りつかれてしまっていることを認めるわ」とCosmopolitan誌にコメントしている。
ケイリーは昨年12月に交際して6か月のライアン・スウィーティングと電撃結婚したが、結婚式の日は最高の気分だったとも語っている。
「確かに早い進展だったけど、わたしはそういう人間なの。彼と出会った時、この人だってすぐにわかったわ。自分の結婚式ではまるでロックスターのような気分だった。何が最高だったかっていうと、式場が愛に包まれていたの。世界の七不思議に匹敵するような、今まで見たことがない、史上最高の結婚式だったわ」とコメントしている。(BANG Media International)