ヴィン・ディーゼル、『ワイスピ』最新作で脳振とう ジェイソン・ステイサムと頭蓋骨ぶつけ合う
ヴィン・ディーゼルが映画『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ファースト・アンド・フューリアス 7(原題) / Fast & Furious 7』の撮影中に頭を激しく打ち、脳振とうを起こしていたことがわかった。
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ヴィンはFacebookに自分とジェームズ・ワン監督の写真を掲載。写真のヴィンはケガをしてはいないが、「(ジェイソン・)ステイサムと頭蓋骨をぶつけ合った。その後、鉛の棒で殴られまくった。車に打ちつけられたときには軽い脳振とうを起こしたよ。パブロ(ポール・ウォーカー)には史上最高の映画にすると約束をしたから大したことじゃない。P.S.ファースト・チーム(ワイルド・スピード・チーム)を誇りに思う」とメッセージを添えている。
昨年11月に亡くなったポールさんは、ボディーダブルとCGIで同映画に出演するとNY Daily Newsが3月に報じている。『ファースト・アンド・フューリアス 7(原題)』は2015年4月10日の全米公開を予定。(澤田理沙)