松居一代、週刊誌記者とのトラブルを明かす…警察に相談も
俳優・船越英一郎の妻で、タレントの松居一代が、週刊誌記者とトラブルになり、警察に相談したことをオフィシャルブログで明かした。トラブルの詳細は伏せたものの、松居はその記者の氏名や媒体名、さらには松居から記者に送ったというメールの文面を公開。その理由については「マスメディアで働くかたとしてあってはならない行動ですので私はこの一連の事件をみなさまに正直にお話をする決意を固めました」と説明している。
8日付の松居のブログによると、件の週刊誌記者が自宅を最初に訪れたのは3月15日のこと。これまではこういった取材にも快く応じていたという松居だが、その週刊誌の過去の記事に不信感を持っていたため、「お目にはかからずインタフォン越しにインタビューをお断りしました」という。
「すると、この記者のかたは私が家にいることがわかるとそれはそれは…必要以上にピンポーン ピンポーン ピンポーンと呼び鈴をならし続けられたのです あまりのその回数に恐怖を感じ…警察にお電話をしようかと思ったくらいでした」と振り返った松居。
その後、記者が置いていった名刺にあったメールアドレスに松居はメールを送信。これで一件落着と思われたが、「そんななか とんでもないことが昨夜です 4月7日月曜日の昨夜! 起きたのです!」と松居は告白。詳細には触れなかったものの、そのトラブルについては、警察の生活安全課に相談したことを明かした。
同記事の最後で、松居は「私はどんなことがあっても逃げ隠れは一切いたしません」と今後も弁護士などに対応を任せるのではなく、自分で対応すると明言。その上で、件の記者に対して「卑怯な手を使うことは止めてください とても。。。恐怖を感じて止みません」と呼び掛けている。(堤本敬太)