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泉ピン子&相武紗季が外国人妻をいびる!朝ドラ「マッサン」追加キャスト発表

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朝ドラ「マッサン」の追加キャスト発表!
朝ドラ「マッサン」の追加キャスト発表!

 初の外国人ヒロインを採用した平成26年度後期NHK連続テレビ小説「マッサン」に、主人公・政春(玉山鉄二)とスコットランド人妻エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の結婚を認めない母親・早苗役で泉ピン子、2年間花嫁修業にいそしみ政春の帰りを待ちわびるも、政春がエリーを連れて帰国したことにショックを受ける優子役で相武紗季が出演することがわかった。

相武紗季がいびる外国人ヒロイン!フォトギャラリー

 本作は、ウイスキーを作りたいのに作れない、夢に生きる不器用な政春と、日本人になろうとするがなれない、大阪弁を話すスコットランド人妻エリーのデコボコ夫婦が織り成す人情喜劇。エリー役のシャーロットは、オーディションを経て抜てきされた日本語の話せないアメリカ人女優だ。

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 エリーを連れて帰ってきた政春に激怒し、稼業の造り酒屋を継ぐことを迫る早苗役の泉は、「シャーロットに『あなたに厳しく当たらないとこの番組は当たらない』と言ったから。後は、フォローしながら彼女がさびしくならないように、気配りは玉山君がすれば良いと思っています(笑)」と宣言。泉の反対によって絶体絶命のピンチに陥るも、早苗に嫁として認めてもらうことがエリーの日本で生きていく原動力になっていくといい、2人の関係性の変化が注目される。

 一方、政春を待ちわびた優子(相武)のやり場のない怒りは、政春だけでなくエリーに向かい、エリーは事あるごとに彼女にいびられることになる。相武は「(エリーの)宿敵ということなので、好敵手になれるように精いっぱい頑張りたいと思います」と意欲満々。「わたし自身“朝ドラ”も初めてですし、関西に通いながらの撮影も初めてなので、戸惑うこともあると思いますが、自分自身の出身の関西弁が使えますので、大いに楽しんで現場になじんでいけたらと思います」と撮影に思いをはせている。

 そのほか、政春の父役で前田吟、政春の姉役で西田尚美、政春の妹役で早見あかり、優子の父で住吉酒造社長・大作役で西川きよし、大作の妻役で夏樹陽子、鴨井商店大将・鴨居欣次郎役で堤真一などが出演することが発表された。(編集部・市川遥)

NHK連続テレビ小説「マッサン」は9月29日~2015年3月28日まで全150回を予定

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