秋元才加が床をなめる!服従シーンに挑戦の主演映画予告編公開!
秋元才加が俳優の本郷奏多と共に主演を務める映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』の予告編が公開された。イメージ通りのりりしい表情だけでなく、AKB時代には想像できないような衝撃の「服従」シーンにも果敢に挑戦した、秋元の女優魂が伝わる映像になっている。
小説投稿コミュニティー「E★エブリスタ」において1,660万ダウンロードを記録した岡田伸一の人気小説を映画化した本作。退屈な毎日を送るフリーター、大田ユウガ(本郷)と、彼に半ば強引に誘われた双子の姉・荒川エイア(秋元)が、どんな人間も簡単に奴隷にすることができる謎の器具「SCM」を装着した者同士による、勝てば「主人」負ければ「奴隷」となる壮絶な勝負に挑む。
劇中では、女子高生にナンバーワンホスト、牧師、OL、SMの女王様、高校教師、映画監督、暴力団組長、小学生……など、肩書も職業もバラバラな24人のキャラクターによるサバイバルゲームが展開。公開された予告編では、夢も希望もないファミレス店員という役どころの秋元が、壮絶なバトルの中で「超ドキドキしてきた」と不敵な笑みを浮かべるほか、床をなめさせられる衝撃的な「服従」シーンが映し出されている。
監督・共同脚本を務めるのは、映画『東京ゾンビ』の佐藤佐吉。また秋元と本郷のほかにも、鳥居みゆき、かもめんたる、斎藤洋介、さらに「仮面ライダー鎧武/ガイム」の久保田悠来に「海賊戦隊ゴーカイジャー」の山田裕貴といった注目のキャストが出演。人を服従させるという世界観の中で、個性的な俳優陣がどんな屈辱の場面に挑んでいるのかにも注目したい。(編集部・入倉功一)
映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』は6月28日より全国公開