アンジーの父親ジョン・ヴォイト、孫娘のデビュー作『マレフィセント』は「必ず観る」
アンジェリーナ・ジョリーの父親ジョン・ヴォイトが、映画『マレフィセント』でデビューを果たす孫娘ヴィヴィアン・ジョリー・ピットの姿を観るのが楽しみだと語った。
「ヴィヴィアンがどんな演技をしたのか、とても楽しみにしている。必ず観るよ。わくわくするね」とPeople.comにコメントしている。
5歳のヴィヴィアンは同映画で小さいころのオーロラ姫を演じているが、撮影当日はアンジーとブラッド・ピットが必死に演出をしたらしい。
「撮影中、アンジーとブラッドはカメラの裏でヴィヴィアンに声をかけていたそうだよ。『ハッピーな気分で野原を走りまわってるのよ』と彼女に声をかけ、カメラと一緒にヴィヴィアンを追いかけたと聞いている。目に見えるようだよ!」とジョンはうれしそうに語っている。
ヴィヴィアンの演技がどんな出来であろうと、祖父としてはまったく構わないとのこと。「どんな孫でも同じだ。何をしようと誇らしくて仕方がないものだ」と言っている。(BANG Media International)