『X-MEN』最新作、冒頭3分が世界最速上映!GWに“X-WEEK”が開催決定
人気SFシリーズ最新作の映画『X-MEN:フューチャー&パスト』より、約3分の本編冒頭映像が世界最速上映されることが明らかになった。5月3日~9日の1週間を“X-WEEK”と銘打ち、同作を上映予定のTOHOシネマズ58劇場で世界初披露する。
映画『X-MEN:フューチャー&パスト』冒頭1分のバトルシーン映像
同作は全世界で2,300億円以上の興行成績を上げている『X-MEN』シリーズの最新作。過去と未来を舞台にした二つのシリーズが合流し、ヒーローたちが史上最強の敵「センチネル」に挑むさまが描かれる。新旧「X-MEN」の主要キャストが勢ぞろいし、総製作費250億円以上ともいわれるビッグプロジェクトが実現した。(数字は配給調べ)
“X-WEEK”では劇場入場時から上映開始までの「幕あい」に冒頭3分の映像が上映されるが、それに先駆け、本編冒頭約1分のバトルシーンがこのたび公開された。ミュータントたちがそれぞれの能力を駆使する激しい攻防戦に、観る者のテンションは上がりっぱなし。早く先が観たくなる作りは、名手ブライアン・シンガーの本領発揮だ。
また、本作の原案を手掛けたのは『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で映画ファンを熱狂させたマシュー・ヴォーン。キャストのみならず、スタッフにも新旧の先鋭をそろえた。シリーズ初の3D映像で描かれるミュータントたちの戦いの幕開けは、ここ日本で最速上映される。
出演はヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリー、エレン・ペイジ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトなど。新キャストとして、エヴァン・ピーターズ、ファン・ビンビンが参加する。(編集部・福田麗)
映画『X-MEN:フューチャー&パスト』は5月30日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国公開 5月27日に舞台あいさつ生中継付き限定先行上映