歌手リリー・アレン、嘔吐が止まらず入院
歌手のリリー・アレンが嘔吐が止まらず入院したとツイッターで報告した。
点滴を打っている自撮り写真を掲載したリリーは、「大丈夫よ。何でも吐いちゃうから水分補給をしているところ」とつぶやいている。
入院した日のリリーは、イギリスのコメディートークショー「アラン・カー:チャティ・マン(原題) / Alan Carr: Chatty Man」でインタビューを受けたあと、子供2人を引き連れて昼の番組「ルース・ウィメン(原題) / Loose Women」に出演したとDaily Mailは報じている。その後、有名なナイトスポットで夜を楽しんでいたらしいが、突然吐き気に襲われ、病院行きになったようだ。
Daily Mailによると、4月28日にロンドンでライブを行ったリリーは、4月30日にクラブに出かけ、5月1日には二つのパーティーに出席。5日にはニューヨークで開かれたMet Ballを含む二つのイベントに顔を出し、翌日にはロンドンで開催されたマイリー・サイラスのコンサートを観にいっていたそうだ。その翌日、テレビ出演をこなしてクラブへ行き、入院に至ったという。
ファンからは心配の声とお見舞いのツイートが多く寄せられたが、「病院で自撮りしているくらいだから大丈夫なのかな?」などのメッセージも見られた。(澤田理沙)