『13日の金曜日』ジェイソンが美少女フィギュアに!美しい腹筋にホレボレ!
スプラッター映画を代表する人気シリーズ『13日の金曜日』でおなじみの、ホッケーマスクの殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズが美少女フィギュアとなり、フィギュアメーカーの株式会社壽屋(コトブキヤ)から発売される。
このアイテムは、映画『エルム街の悪夢』シリーズの殺人鬼フレディ・クルーガーを美少女化した、コトブキヤが展開する「HORROR美少女」シリーズの最新作。斜めにかぶったホッケーマスクの下には、一見ホラー映画界のアイコンとは思えないクールビューティーな素顔がのぞくが、一切の慈悲を感じさせないまなざしはジェイソンそのもの。両手にはジェイソン御用達の殺人用具、ナタとオノを携えている。
豊満なバストやホットパンツからのぞくふとももはもちろん、何といっても素晴らしいのは、その鍛え抜かれた腹筋。人間の首を一撃で切り落とし、時には犠牲者を寝袋ごと地面にフルスイング。パンチ一発で首を吹き飛ばすなど、常識外れの怪力と、異常なまでのタフネスを備えたジェイソンのイメージを体現しつつ、まるで美人アスリートのようなセクシーさを兼ね備えたアイテムになっている。
今回もオリジナルイラストを手掛けたのは、イラストレーターの山下しゅんや。原型も毒島孝牧(ブスジマックス)が作成した。コンセプトになった映画は、美少女フレディ・クルーガーと同じく『フレディVSジェイソン』で、2体を並べることで、ホラー美少女同士による夢の対決(?)が実現可能。コトブキヤ直営店舗で購入すると、特典のクリアファイルが付属する。(編集部・入倉功一)
「HORROR美少女 ジェイソン・ボーヒーズ」は10月1日発売予定 価格:8,100円(税込み)