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注目の若手イケメン俳優・千葉雄大、内向的だった高校時代を告白!

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注目のイケメン俳優、千葉雄大
注目のイケメン俳優、千葉雄大 - (c)シネマトゥデイ/奥山智明

 玉木宏石原さとみ主演の映画『幕末高校生』で、幕末時代にタイムスリップしてしまう高校生を演じた千葉雄大が、自身の高校時代を振り返るとともに、俳優としての今後について語った。

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 千葉が演じた沼田慎太郎は、進路に思い悩み、親にも先生にも友達にも素直になれない、複雑な気持ちを抱えた高校生。千葉自身も高校生の時は学校生活にあまりなじめず、「部活も何もしていなかったので、家との往復でした」と内向的だったそうで、進路にもかなり悩んだため、慎太郎への共感度はかなり高かったという。

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 しかし、慎太郎が石原演じる未香子先生に心を動かされるように、千葉も高校1年生の担任の先生に大きな影響を受けたそうで、「何を言ってくれるわけではないんですけど、見守ってくれる先生で、すごくお世話になりました。地元の宮城に帰ったら食事に行ったり、いまだに連絡を取っています。たまに『あれ観たよ』とか『サインちょうだい』とメールもきます(笑)」と、現在も交流があることをうれしそうに明かした。

 そんな千葉は、「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイレッド役で俳優デビュー。その後、「桜蘭高校ホスト部」「平清盛」「SUMMER NUDE サマーヌード」などの話題作に次々と出演。バラエティー番組「バイキング」にレギュラー出演(金曜日)するなど、さらなる活躍が期待されている。

 自身も「30代、40代になったらもっと『楽しい』と言えるのかなと思うので、早くなりたいんですよね。そのためにも、25歳の今からの5年間をどう生き抜くかが大事かなと思っています」と今はしっかりと将来を見据えている様子。今後は「自分とかけ離れた役にチャレンジしたい」とか。どんな表情を見せてくれるのか、今後がますます楽しみだ。(取材・文:小島弥央)

映画『幕末高校生』は7月26日より全国公開

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