能年玲奈が号泣「一人にしないで」…『ホットロード』新映像で胸キュンゼリフ連発!
能年玲奈と三代目J Soul Brothers登坂広臣の共演で紡木たくの名作少女漫画を実写化した映画『ホットロード』の予告編が公開され、能年ふんする14歳の少女・和希が号泣するシーンや、数々の名ゼリフが明らかになった。
尾崎豊の主題歌「OH MY LITTLE GIRL」に乗って流れる映像は、心に傷を持つ和希(能年)と孤独な少年・春山(登坂)がお互いに向き合い、真っすぐな愛を貫こうとするピュアな気持ちがあふれた仕上がりに。
中でも、「おまえ、俺の女にならない?」や、「こいつのこと、嫌いなの? 俺がもらってっちゃうよ」など、思わず胸キュンしてしまうような春山のセリフが多数登場。それだけでなく、「こんなに誰かを大事なんて、思ったの初めてだよ」や、母(木村佳乃)に「あたし、生まれてよかった?」と聞く和希のセリフも胸に響く。
また、和希が「置いていかないで、一人にしないで」と号泣する場面も。「お前にはカンケーねーだろ」と春山の肩を殴ったり、「俺の女とか言うやつ、嫌いだし」とつっぱる和希の姿も見逃せない。原作ファンの期待を裏切らない約1分半の映像に、本編への期待が高まるばかりだ。メガホンを取ったのは、『陽だまりの彼女』などの三木孝浩。(編集部・小松芙未)
映画『ホットロード』は8月16日より全国公開