ディカプリオ、リアリティー番組の撮影を拒否
レオナルド・ディカプリオが出席したイベントで、リアリティー番組「キーピングアップ・ウィズ・ザ・カーダシアンズ(原題) / Keeping Up With the Kardashians」が撮影されていたが、レオは画面に映ることを拒否したという。
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イベントはロサンゼルスの人気ナイトスポットXIVで開かれたフランキー・デルガドの誕生日パーティー。リアリティー番組の女王キム・カーダシアンの異父兄弟ブローディ・ジェナーがDJを務め、彼の父親ブルース・ジェナーも出席していたため、リアリティー番組の撮影が行われたようだ。
レオには事前にカメラが入ることが告げられていたため、彼は撮影が終了するまで店内に入ろうとしなかったらしい。
「イベント側はレオがカメラを嫌うことを知っていたので、事前に知らせていました。彼はどんな番組でも撮影されるのを嫌がりますが、この番組はなおさらです」と情報筋はUs Weeklyにコメントしている。
New York Postによると、キムの元親友として知られるパリス・ヒルトンもいたらしいが、彼女も撮影を断ったとのこと。以前はリアリティー界で人気のあったパリスもキムに女王の座を奪われてしまっている。2011年のインタビューでは、そのことについて質問されたところ、パリスはインタビューを途中退席している。(澤田理沙)