『アナ雪』13週連続で週末興収ナンバー1!223億円突破!
ディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』が7日、8日の2日間で観客動員44万1,540人、興行収入5億9,205万5,250円を記録し、3月14日の公開以降、13週連続で週末の興行収入第1位に輝いた。(数字は配給調べ)
8日までの累計は動員1,757万6,449人、興行成績223億2,900万9,450円。6月に入ったことで上半期を総括する特集が各メディアで組まれており、そこで『アナと雪の女王』が上半期のナンバーワンヒット商品として取り上げられたことで、さらに話題を呼んでいるという。
先日には、サウンドトラックCDがアニメーション映画史上初めて累計出荷100万枚を突破した。
映画『アナと雪の女王』はアンデルセンの「雪の女王」をヒントに、王家姉妹の真実の愛をめぐる冒険を描いたミュージカルアニメーション。映画本編はもちろん、おもちゃやカラオケ、書籍といったジャンルでもヒットを飛ばしている。(編集部・福田麗)
映画『アナと雪の女王』は全国公開中