『X-MEN』最新作の舞台は『フューチャー&パスト』の10年後!
映画『X-MEN』シリーズの最新作映画『X-MEN:アポカリプス(原題) / X-MEN: Apocalypse』(2016年5月27日全米公開予定)は、1983年を舞台に描かれることが明らかになった。
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ジャーナリストのジェフ・ゴールドスミスのポッドキャストの取材で、『X-MEN:フューチャー&パスト』のプロデューサーと脚本を務め、『X-MEN:アポカリプス(原題)』でもプロデューサーと脚本を担当することになっているサイモン・キンバーグが、最新作の舞台が1983年になることを明かした。
『X-MEN:アポカリプス(原題)』の前作にあたる、現在公開中の『X-MEN:フューチャー&パスト』は1973年が舞台となっている。最新作は、この10年後の世界が描かれることになる。
最新作では、ジェームズ・マカヴォイやマイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトらの続投が決まっているほか、ガンビット役をチャニング・テイタムが演じることになっている。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続き、ブライアン・シンガーがメガホンを取る。(鯨岡孝子)