キャリー・フィッシャー娘、新『スター・ウォーズ』に出演へ
映画『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーの娘で、現在21歳のビリー・ロードが新作『スター・ウォーズ/エピソード7(仮題)』に若きレイア姫役で出演することになったとMail Onlineが報じた。
ビリーは1992年生まれで、キャリーが1990年代に交際していたキャスティングエージェントのブライアン・ロードが父親。Mail Onlineによると、母親キャリーと外見が似ていることに『スター・ウォーズ/エピソード7(仮題)』のJ・J・エイブラムス監督が目を付け、若きレイア姫役に抜てき。回想シーンに出演することになるという。
また、情報筋は「ビリーは6月上旬、レイアと合流するためにイギリスに向かったそうですよ」とThe Sunに明かすと「レイア姫の髪型もちゃんと再現しているようですよ。ビリーは女優・歌手志望の女の子だったこともあって、出演が決定したみたいです」とコメントしている。
母親のキャリーも『スター・ウォーズ/エピソード7(仮題)』ではレイア姫を約32年ぶりに演じているほか、同作にはマーク・ハミル、ハリソン・フォードといった往年のキャストがずらり。公開は2015年12月18日を予定している。(編集部・福田麗)