マーク・ウォールバーグ、超お高いサイボーグに?映画版「600万ドルの男」に出演交渉中
テレビドラマ「600万ドルの男」の映画版が、『テッド』『トランスフォーマー/ロストエイジ』のマーク・ウォールバーグ主演で企画されているとThe Tracking Boardが報じた。
マークはまだ出演交渉段階で本決まりではないという。またマークが主演した映画『ローン・サバイバー』のピーター・バーグがプロデューサーを務め、監督もする可能性が高いとのこと。
「600万ドルの男」は事故のため、左目や右腕、両足を失う重傷を負った元NASAの宇宙飛行士が、600万ドル(約6億円・1ドル100円計算)分の改造手術を施されサイボーグとして再起。強化された力を使い、政府の秘密情報機関のエージェントとして活躍していくストーリー。
1990年代以降、何度も映画化企画が持ち上がった作品だが実現には至っていない。2011年にはブライアン・シンガーが監督し、レオナルド・ディカプリオが主演オファーされているとの報道もあったが、それも白紙となっていた。(澤田理沙)