コートニー・ラヴ 「サン・オブ・アナーキー」にゲスト出演
映画『ラリー・フリント』でゴールデン・グローブ賞女優賞にノミネートされたコートニー・ラヴが、テレビドラマ「サン・オブ・アナーキー」に出演することが決まったとTV Lineが報じた。
コートニーは最終シーズンとなる第7シーズンの複数エピソードに出演。チャーリー・ハナム演じるジャクソン・“ジャックス”・テラーの長男アベルの保育園の先生を演じるとのこと。テレビドラマへの出演は初めてとなる。
現在、ソロ・ミュージシャンとして活動をしているコートニーは、2014年5月にシングル「ユー・ノー・マイ・ネーム」を発売。現在はアルバムにも着手しており、8月からはオーストラリアでコンサートツアーを行うとThe Austrarlianは報じている。
同ドラマには以前、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト、デイヴ・ナヴァロがギャング・メンバーとして第5シーズンに登場したほか、マリリン・マンソンが白人至上主義者の刑務所リーダー、ロン・タリー役で第7シーズンにゲスト出演することが発表されており、音楽界からのゲスト出演は初めてではない。
第7シーズンはアメリカで9月から放送がスタートする。(澤田理沙)