クリスチャン・ベイル、ジョン・D・マクドナルドのミステリー小説「濃紺のさよなら」の映画化の主演に乗り気!
クリスチャン・ベイルが、ジョン・D・マクドナルドのミステリー小説「濃紺のさよなら」の映画化で、主演として出演することに興味を示しているとVarietyが伝えた。
クリスチャン・ベイル、ジョンが激太り!映画『アメリカン・ハッスル』場面写真
映画『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールド監督、レオナルド・ディカプリオがプロデューサーを務める本作、『ザ・ディープ・ブルー・グッバイ(原題) / The Deep Blue Goodbye』は、ヨットで寝泊まりするくせ者のトラヴィス・マッギーを主人公に、彼が関わる「取り返し屋」としての仕事や、女性問題のトラブルなどの人間模様を描く。映画化されるのは、21作あるシリーズ作品の第1作目だ。
正式なオファーはまだされていないが、すでに本人は乗り気の模様。これを聞きつけた製作スタジオのフォックスからは、間もなくオファーがされると目されている。映画『ミスティック・リバー』、『シャッター アイランド』の原作者デニス・ルヘインが、本作の脚本を担当する。(鯨岡孝子)