『アイアンマン』が等身大フィギュアに!3Dウォールフィギュアが発売
24日、株式会社バンダイが発売する「3Dウォールフィギュア」シリーズ第1弾「アイアンマン マーク7 ホール・オブ・アーマー」が報道陣にお披露目された。
映画『アイアンマン3』『アベンジャーズ』に登場する「アイアンマン マーク7」を等身大化した同フィギュアは、業界で初めて2メートルサイズの1枚パネルから「大型真空成形」という加工技術を用いて製造されたのが特徴。劇中でロバート・ダウニー・Jrふんするトニー・スタークの別宅に格納されている状態を前半身のみで再現し、全長約2メートルという迫力ながら奥行きは約26センチ、重さ約4.5キロと軽量化を実現。価格は税込みで39,800円だ。
ボディーもメタリックな塗装により雰囲気たっぷりに再現され、胸元のアークリアクターや目など一部に蓄光素材を使用し、暗闇で光るのもポイント。自立式のために部屋の壁にも設置でき、映画の世界観を堪能できるインテリアホビーになっている。
「驚きを提供したい」という企画担当・中澤洋介氏の熱い思いにより、2メートルの等身大サイズが実現した同フィギュア。2015年には「3Dウォールフィギュア」シリーズ第2弾として映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するR2-D2の発売も予定しているという。(中村好伸)
「3Dウォールフィギュア アイアンマン マーク7 ホール・オブ・アーマー」は7月25日11時より「プレミアムバンダイ」内、3Dウォールフィギュア公式ホームページにて予約開始