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偽のアカウントで1日100回以上暴言ツイート!「Major Crimes」ラスティ被害届け出す

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グレアム・パトリック・マーティン
グレアム・パトリック・マーティン - Rodrigo Vaz / FilmMagic / Getty Images

 テレビドラマ「Major Crimes ~重大犯罪課」でラスティを演じているグレアム・パトリック・マーティンが偽のツイッター・アカウントによる被害に悩まされているという。

 TMZ.comによると、何者かがグレアムになりすましアカウントを開設。ミドルネームのイニシャルは異なっているものの、マーティンの公式アカウントのふりをし、ひどい内容のツイートを1日100回以上つぶやいているらしい。

 中には、「僕は若いころのヒトラーと同じ好感度がある」というものや、行方不明になっているマレーシア航空370便に乗ってなくてよかったというもの、マーティンの恋人の容姿をバッシングするものなどもあったという。ツイッターはこのアカウントを削除したが、犯人はすぐにほかのアカウントを開設したとのこと。

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 この行為にグレアムはイメージを傷つけられただけでなく、家族ともども恐怖に感じているためロサンゼルス市警に被害届を出したそう。ロス市警は捜索令状を取得し、ツイッターにアカウントの持ち主の情報を提出するよう求め、犯人逮捕に乗り出したという。

 「Major Crimes ~重大犯罪課」は第3シーズンに入っても好調なドラマで、先週は「ゲーム・オブ・スローンズ」に次ぐ、ケーブルテレビ放送ドラマとしては2位の視聴率を記録している。(澤田理沙)

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