「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のサルツマン、ゲスト出演続きで降板も考えていた!
テレビドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」で、歴史教師のアラリック・サルツマンを演じているマシュー・デイヴィスが、最近の出演はゲスト出演ばかりで、シリーズからの降板も考えたことがあったとDigital Spyが伝えている。
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今年10月より始まる第6シーズンで、久々のレギュラー出演が予定されているデイヴィスは、ゲスト出演ばかりが続いたとき、もうこれ以上は本シリーズへの出演を続けないことを考えていたそう。「居心地の悪さを感じていたし、時々あるゲスト出演の話にイエスと言い続けるのはもうやめようと考えていた。精神的にすごくきつかったんだ」とコメント。
その決意を、本シリーズの企画・製作総指揮のジュリー・プレックに伝えようとするも、その前に新シリーズでのレギュラーオファーを受けたのだそうだ。「また戻ってくることができて、とてもうれしい。過去の2シーズンでは、アラリックになりきれなかった気がするから」とデイヴィスは心中を明かしている。(鯨岡孝子)