LiLiCo、元彼似のどぶろっく江口に熱視線「お持ち帰りしたい」
タレントのLiLiCoが4日、都内で行われたインド映画『バルフィ! 人生に唄えば』の特別試写イベントにお笑い芸人どぶろっくの森慎太郎と江口直人と共に出席。過去に江口似の男性と付き合っていたことを告白した。
「2014年上半期“最もブレイクした”と思うお笑い芸人」に選ばれるなど、現在ブレイク中のどぶろっく。この日も江口は「若手芸人で一番セクシーだと言われている江口です」とシャツからはみ出る胸毛を見せ付けながらご機嫌な登場だったが、そんな江口にLiLiCoは「あたし昔実はこういう男と付き合っていたの」と突然のカミングアウト。江口をうろたえさせた。
「子泣き爺みたいな人で、ほんと、すごく似ていて他人とは思えない」とLiLiCo。不意をつかれた江口が「本当ですか? 悪い男だったんじゃないですか?」とおどけてみせるも、「いや、見た目はいい感じじゃないけど、話すとすっごい気を遣ってくれる優しい人で、そのギャップが好きだった」と続け、「今日お持ち帰りできるかな」と江口に熱視線。江口は迷惑気味な表情を浮かべつつも「どうぞリボンつけて持って帰ってください」と降参していた。
本作はろうあの心優しい青年と愛を知らずに育った自閉症の少女、何不自由なく暮らしてきた絶世の美女の3人の恋模様を描いたインド映画。LiLiCoは江口にラブコールを送りつつも、本作の主人公バルフィを演じるランビール・カプールにもラブコール。
「インド映画ってちょっと前は踊りと歌があってという感じで、女性は美人で、男の人はおじさんが主人公だったりしたんだけど、すごく新しいタイプのインド映画が生まれた」と本作を絶賛。ランビールについて「普通にきれいないい男」とコメントすると、江口とランビールを指差して「やっぱりこっち(江口)よりこっち(ランビール)よね」と女の本音を漏らしていた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『バルフィ! 人生に唄えば』はTOHOシネマズシャンテ、新宿シネマカリテにて8月22日より公開