ダニエル・ラドクリフ、大勢のファンがプレミアに押し掛けレッドカーペットを歩けず
ダニエル・ラドクリフのメキシコプレミアに大勢のファンが押し掛け、キャストがレッドカーペットを歩けない事態が起きたという。
メキシコシティのショッピングセンターで開かれる予定だった映画『ホワット・イフ(原題) / What If』のプレミアには、ダニエルを一目見ようと想定外の人数が早くから駆け付けたとのこと。そのあまりの人の多さに民間の警備団体がイベントの中断を指示したという。
配給会社のダイアモンド・フィルムズ・メキシコは、「イベントに対する反響とファンの熱意はありがたいのですが、残念ながらわたしたちにはどうすることもできません」とコメントし、レッドカーペットでのキャストの登場はなしに。映画の上映は予定通り行われたという。
ダニエルは、『ホワット・イフ(原題)』の撮影中、カロリーが高く、ボリュームいっぱいで知られる「フールズ・ゴールド」のサンドイッチを食べられたことがとてもうれしかったと最近のインタビューで明かしている。
「『フールズ・ゴールド』のサンドイッチが食べられる仕事をオファーしてもらえたなら受けるべきだと思うね。共演したゾーイ(・カザン)は嫌がっていたけど。彼女はロサンゼルス育ちで、僕はイギリス育ち。LAの人は誰でもヘルシーだからね。でも僕は違う。今では体の70パーセントが『フールズ・ゴールド』でできているよ。すごく楽しかった」とコメントしている。(BANG Media International)