VAMPS、ハリウッド映画『ドラキュラZERO』とタイアップ決定!
![これは欲しい! - VAMPS×『ドラキュラZERO』のコラボ「ムビチケカード」第1弾ビジュアル](https://img.cinematoday.jp/a/5MqPw-Fb6ZFr/_size_640x/_v_1407422580/main.jpg)
ロックバンドVAMPSが、15世紀に実在した一国の君主であり“ドラキュラ”の起源とされる男、ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)を描いたハリウッド映画『ドラキュラZERO』とタイアップすることが決まった。VAMPSの新曲「VAMPIRE’S LOVE」が同作の日本版イメージソングになるほか、VAMPSのビジュアルを使った「ムビチケカード」(インターネットで座席指定ができる前売り券)第1弾、第2弾を発売、さらにはコラボポスターやグッズの製作も予定している。
VAMPSは、HYDE(L'Arc~en~Ciel)とK.A.Z(Oblivion Dust)から成る、国内外で人気のロックバンド。VAMPSというバンド名はHYDEがヴァンパイア(VAMPIRE)好きだったことからつけられたもので、毎年豪華アーティストが参加するハロウィーンライブイベントなど、さまざまなパフォーマンスシーンでヴァンパイア姿を披露してきたことで知られる。
そんなヴァンパイア愛あふれるVAMPSにこそ本作のイメージソングを歌って欲しいと配給が切望していたところ、彼らが新曲として制作を進めていた楽曲が偶然にも「VAMPIRE’S LOVE」であることが判明。同楽曲に込められたヴァンパイアの切ない愛や思いが、国や愛する人のため、その身を悪にささげるヴラド・ドラキュラの姿と重なったことから、今回のタイアップが実現するに至った。
VAMPSの二人は「偶然にもこのタイミングでのヴァンパイアをテーマとした映画との出会い……これは運命ではないでしょうか」とコメント。映画については「“ドラキュラ”という代表的なヴァンパイアの成り立ちを、ここまで掘り下げた映画はなかったような気がしていますので楽しみです」と期待を寄せている。なお、「VAMPIRE’S LOVE」を使用した予告編も近日中に公開予定だ。(編集部・市川遥)
映画『ドラキュラZERO』は10月31日より日本公開
コラボ「ムビチケカード」第1弾は8月8日より全国のTOHOシネマズにて5000枚限定発売 ※劇場により取り扱い状況が異なるので事前に確認を ※通常盤の映画ティザービジュアルデザインも同時発売
コラボ「ムビチケカード」第2弾は9月より発売開始予定