1話1億円のギャラで3年契約!「ビッグバン★セオリー」のメインキャスト3名
1エピソード100万ドル(約1億円)で契約更改を望んでいたテレビドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のメインキャスト3名の契約が成立したとThe Hollywood Reporterなどが報じた。(1ドル100円計算)
1エピソード100万ドル(約1億円)で3年契約を結んだのはジョニー・ガレッキ、ジム・パーソンズ、ケイリー・クオコ。これまでのの1エピソード32万5,000ドル(約3,250万円)に比べると大幅なアップだが、大ヒットを飛ばしているだけに、それだけ支払われる価値は十分にあるだろう。
ハワード役のサイモン・ヘルバーグとラージ役のクナル・ネイヤーはまだ交渉中らしいが、今週中には成立するものとみられている。メインキャスト5名は、新しい契約が成立しない限り新シーズンの撮影には参加しないと主張し、先週スタートするはずだった第8シーズンの撮影は開始が遅れているが、これも1週間遅れで始まるのではないかと報じられている。
エイミー役のメイエム・ビアリクとバーナデットを演じているメリッサ・ローチは昨秋に契約更改をしており、ギャラアップで今後の出演は決まっている。(澤田理沙)