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コワ過ぎ!柴咲コウが顔をえぐる!衝撃動画がネタバレギリギリ公開!

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えぐったらどうなっちゃうの!? 夢に見そうなほどのコワさ!
えぐったらどうなっちゃうの!? 夢に見そうなほどのコワさ! - (C) 2014「喰女-クイメ-」製作委員会

 日本の三大怪談の一つである「四谷怪談」をモチーフにしたサスペンス・ホラー『喰女-クイメ-』のネタばれギリギリの特別動画が公開となった。

 『着信アリ』『悪の教典』などの鬼才・三池崇史監督が、市川海老蔵柴咲コウを主演に迎え、舞台劇「四谷怪談」のヒロイン、お岩と、それを演じるスター女優・美雪、愛する男に裏切られた2人の女の情念を描いた本作。特別動画の内容は、薄暗い部屋で、お岩が夫・伊右衛門に「情けのないこと……」と恨みの念を吐きながら、腫れあがった顔の右半分をえぐる衝撃のクライマックス。夫が差し向けた毒薬で崩れた顔を、自らの手でさらに崩すという自傷行為が恐ろし過ぎる。

 凄惨な拷問シーンで物議を醸した『オーディション』など、「肉体的な痛み」の描写を得意とする三池監督ならではの、思わず目を覆いたくなるようなショッキングなシーンもさることながら、さらにコワいのは、恋人の裏切りを知りながら憎しみ、不安を溜め込むことで静かに壊れていく美雪の心理描写。お化け屋敷のような大仰なビジュアルがさく裂する舞台劇の世界と、静かに壊れていくヒロインの心理的なコワさがじわじわ迫る現実世界という、視覚的&心理的、両面の恐怖が表現されている。

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 携帯電話から届く死の予告に逃げ惑うヒロインを演じた『着信アリ』以来、三池監督と2度目のコンビとなる柴咲が、前作から一転、登場人物、観客を怖がらせる側となり、一人二役を大熱演。『着信アリ』から11年を経て、一層飛躍した柴咲のホラー・クイーンぶりに震え上がること必至!(編集部・石井百合子)

映画『喰女-クイメ-』は8月23日より全国公開

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