エド・ハリス&ジェームズ・マースデン、『ウエストワールド』ドラマ版に出演
映画『ウエストワールド』のテレビドラマ版で、エド・ハリスが悪役を務めることが決まったとThe Hollywood Reporterなどが報じた。
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エドが演じるのは“ザ・マン・イン・ブラック(黒服の男)”と呼ばれる男で、極悪非道さだけを抽出し、人間に注ぎ込んだような人物とのこと。
エドのほかには、映画『X-MEN』シリーズのジェームズ・マースデンのキャスト入りが発表されているほか、アンソニー・ホプキンス、エヴァン・レイチェル・ウッド、ジェフリー・ライト、ロドリゴ・サントロなど、そうそうたるキャストが名前を連ねており、期待されるドラマとなっている。
『ウエストワールド』は、「ジュラシック・パーク」などの著書で知られるマイケル・クライトンさんが監督した1973年の映画。巨大遊園地内の西部開拓時代のセクション“ウエストワールド”でコンピューターの故障によりロボットたちが反乱を起こし、客が恐怖のサバイバルを繰り広げるストーリーとなっているが、テレビ版ではロボットが出てくるかどうかは明らかではない。(澤田理沙)