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エド・ハリス&ジェームズ・マースデン、『ウエストワールド』ドラマ版に出演

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ドラマ版『ウエストワールド』で共演! - エド・ハリス(左)とジェームズ・マースデン(右)
ドラマ版『ウエストワールド』で共演! - エド・ハリス(左)とジェームズ・マースデン(右) - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images(左)Steve Granitz / WireImage / Getty Images(右)

 映画『ウエストワールド』のテレビドラマ版で、エド・ハリスが悪役を務めることが決まったとThe Hollywood Reporterなどが報じた。

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 エドが演じるのは“ザ・マン・イン・ブラック(黒服の男)”と呼ばれる男で、極悪非道さだけを抽出し、人間に注ぎ込んだような人物とのこと。

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 エドのほかには、映画『X-MEN』シリーズのジェームズ・マースデンのキャスト入りが発表されているほか、アンソニー・ホプキンスエヴァン・レイチェル・ウッドジェフリー・ライトロドリゴ・サントロなど、そうそうたるキャストが名前を連ねており、期待されるドラマとなっている。

 『ウエストワールド』は、「ジュラシック・パーク」などの著書で知られるマイケル・クライトンさんが監督した1973年の映画。巨大遊園地内の西部開拓時代のセクション“ウエストワールド”でコンピューターの故障によりロボットたちが反乱を起こし、客が恐怖のサバイバルを繰り広げるストーリーとなっているが、テレビ版ではロボットが出てくるかどうかは明らかではない。(澤田理沙)

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