ロビン・ウィリアムズさんの娘にネットで嫌がらせ
現地時間11日に亡くなったロビン・ウィリアムズさんの娘ゼルダ・ウィリアムズさんが、ネットでの嫌がらせを理由にツイッターをやめることを明かした。
CNN.comなどによると、ゼルダさんのもとには加工ソフトで作られたロビンさんの遺体写真や、心ないメッセージが送り付けられていたといい、ゼルダさんは「ごめんなさい。乗り越えるべきだったのに。しばらく、もしかしたら永遠に、これをわたしのデバイスから削除するわ」とツイートしている。
また、ゼルダさんはInstagramでも「しばらくこのアカウントから離れることにしました。どうかわたしやわたしの家族、友達のアカウントを尊重してください」と呼び掛けている。(編集部・中山雄一朗)