急死したロビン・ウィリアムズさん、パーキンソン病だった
現地時間11日に亡くなったロビン・ウィリアムズさんがパーキンソン病を患っていたことを、妻のスーザン・シュナイダーさんが明かした。
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「彼は勇気を持って、うつ病や不安、そしてまだ公表する準備ができていなかった初期のパーキンソン病と闘っていました」とスーザンさんは声明を発表。
さらに彼女は、ロビンさんの自殺が、同じように悩みを抱え闘っている人々が助けを求めるきっかけになってくれることを望んでいるともコメントしている。
スーザンさんは、3人の子供を含めた家族や親しい友人だけによる、プライベートな追悼式を行う予定だという。(BANG Media International)