頭突き瓦割り美女・武田梨奈が『進撃の巨人』撮影終了を報告「うるっときた」
頭突きで瓦割りをするCMでも話題の女優・武田梨奈が16日、出演映画『進撃の巨人』の撮影が終了したことを自身のツイッターで報告した。
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「映画『進撃の巨人』 オールアップしました!!!!」と力を込めた武田は、「またひとつ作品が撮り終えました。オールアップって一生慣れないな。寂しさがドッと溢れてくる」とつぶやくと、「今日も最後のカットが掛かった瞬間うるっときた」と感動で目に涙がにじんだ様子を紹介。「とにかく最高な組でした」と共演者やスタッフに恵まれ、充実した撮影だったことを明かしている。(引用部分は原文ママ)
配役が謎のままの実写版『進撃の巨人』は、三浦春馬が主演を務め、『のぼうの城』などの樋口真嗣監督がメガホンを取っている。そのほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、渡部秀、水崎綾女の出演が発表されている。
映画『進撃の巨人』は、諫山創の同名人気漫画を実写化したファンタジー・アクション。諫山監修の下、原作の世界観やキャラクターをベースに映画版として新たなキャラクターや強敵を登場させるストーリーを構築している。(清水一)
映画『進撃の巨人』は2015年夏、前後篇2部作で全国東宝系にて公開