偽善、反日と炎上! アグネス・チャン、ウィリアムズさん追悼が思わぬ方向へ
歌手のアグネス・チャンが現地時間11日に亡くなった米俳優ロビン・ウィリアムズさんをブログでしのんだところ、一部ネット上で思わぬ批判の声が上がってしまった。
アグネスは今月12日、ウィリアムズさんの訃報を受け、「大好きな俳優でした。。。。」「63才の短い人生でしたが、沢山の人を幸せにした素敵なロビンさん、本当にありがとうございました。ゆっくりおやすみください」とブログで追悼。ところが「知り合いでもないのに、亡くなった事を書くのは無神経」といった声や「売名行為」だという非難を受けてしまったという。
これについて、アグネスは19日付のブログで「どうして???? 大好きな俳優さんが亡くなったので、悲しむ、惜しむのは普通です」と反論。さらに自身に向けられた「偽善」「反日」という一部ネット上の声に対しても、「偽善ではないし、反日でもないし」と否定し、「気にしたら、きりがないので、最近は気にしないようにしています。ありのままの自分でがんばります」と前向きにつづった。
ブログの読者からは「これからも応援しています」「負けないで」といった励ましのコメントが多く寄せられている。(編集部・中山雄一朗)