藤井リナ、下着プロデュースに意欲!今後の展望を語る
モデルの藤井リナが28日、新宿・ルミネエストにて行われた新ブランド「RedyAzel by Honey Bunch」の第1号店オープニングイベントに登場した。オリジナルラインと共に、藤井によるコラボレーションラインも展開されている同ブランド。今後の展望について藤井は「胸の大きい人でも小さい人でも着られる下着を作りたい」と語った。
イベント開始直前まで降っていた雨は、最新コーディネートに身を包んだ13人のモデルによるファッションショーの始まりと共にパタリとやみ、トリを務めた藤井も晴れやかな笑顔でランウェイをウォーキング。プロモーショナルモデルに起用され、この日を楽しみにしていたという藤井は「始まるまですごく雨が降っていてみんなビチョビチョで……」と開催が危ぶまれていたことに不安を覚えたそうだが、「(女の子)みんなのパワーだと思った。すごくうれしい」と、滞りなく行われたイベントに胸をなでおろした。
ちょっぴり大人な女の子ためのタウンクローゼットをイメージした本ブランド。自身がプロデュースしたアイテムはシルエットにこだわっているそうで、「大人のラインになっていてスタイルが良く見える」と自信満々。また、「ベーシックなアイテムが多く、どんなスタイルが好きな方でも着やすいと思うので、ぜひトライしてください」とアピールし、「ツイッターやインスタ(Instagram)でも意見をあげてもらったら、それを参考にもっと数を作っていきたい」とさらなる意欲を見せた。
この日は、藤井をはじめとしたモデルが着用している洋服がもらえるクイズやじゃんけん大会なども開催。めったにないファンとの交流に、藤井は終始キュートな笑顔を振りまいていた。(取材・文:鶴見菜美子)